ご案内させていただいておりましたとおり、先週末は群馬県「星の降る森」にて行われた野外フェスティバルのステージに出演しました。

若新は、ただの素人がプロのアーティストに続いてステージ上で「なりきる」というまさかの自己陶酔企画を担当。
楽曲は全て、来場者のほとんどが中高生当時にMステのランキング等で確実に耳にしていたであろう、90年代後半から2000年前後にヒットしたJ-POP・ROCKやアニソンたち。
イントロだけで懐かしさのあまり胸躍る楽曲のランナップに加え、若新をはじめとした「なりきりアーティスト」たちの啓かれた自己陶酔によってプロを凌駕する盛り上がりと一体感が生み出されたことは、その場に居合わせた者を証人として図らずも史に刻まれたのです。



さていつものことながら、表向きは歓迎されつつも、最後そこに歓声が響くまではどこかで「色物」であり「付帯物」とも扱われ、一抹の寂しさを抱えて舞台を待つことになります。
それは致し方ないことでもありながら、それを昇華させる場所も舞台の上にしかありません。
時に備え、影で己の舞を見直す堕天使の姿は誰も知らない…。

【堕天使】
高慢や嫉妬がために神に反逆し、罰せられて自由意志により堕落した天使






